法定相続分とは?

2015年10月13日

民法では同順位の相続人が複数いる場合の各相続人の相続分を定めています。これを法定相続分といいます。
早速法定相続分についてみていきましょう。

配偶者と子が相続人の場合

・配偶者1/2

・子全員につき1/2
 子が2人いる場合は1/2×1/2の1/4ずつとなります。
 嫡出でない子の相続分も同じです。
 子が相続開始時に死亡している場合は、代襲相続となり、代襲相続人は子の相続分を取得します。
 代襲相続人が2人の場合には、子の相続分の1/2ずつが相続分となります。

配偶者と直系尊属が相続人の場合

・配偶者2/3

・直系尊属全員につき1/3
 直系尊属が2人いる場合は1/3×1/3の1/6ずつとなります。
 実父母、養父母の区別なく相続分は同じです。

配偶者と兄弟姉妹が相続人の場合

・配偶者3/4

・兄弟姉妹全員につき1/4
 兄弟姉妹が2人いる場合は1/4×1/4の1/8ずつとなります。
 半血兄弟姉妹の相続分は全血兄弟姉妹の相続分の1/2となります。
 兄弟姉妹が相続開始時に死亡している場合は、代襲相続となり、代襲相続人は兄弟姉妹の相続分を取得します。
 代襲相続人が2人の場合には、兄弟姉妹の相続分の1/2ずつが相続分となります。
 (兄弟姉妹の再代襲はありません)

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