相続人には誰がなれますか?

2015年10月13日

相続権のある人と相続順位は以下のようになります。

・配偶者(相続順位は常に相続人となる)
配偶者は常に相続人となりますが、他に相続人となるべき者(以下参照)があるときはその者と同順位になります。また、配偶者は代襲相続人となることはできません。

・子及びその代襲者(相続順位・1位)
実子や養子、嫡出子と嫡出でないこの区別による差はありません。また、相続開始時に胎児であった者も死産以外の場合は相続権を有します。

※代襲相続とは、相続人となるべき者が死亡その他の事由で相続権を失っているとき、その者の直系卑属がその者と同一順位で相続人となることをいいます。

代襲相続の要件は、相続開始以前の死亡、相続欠格、推定相続人の廃除(被相続人の子のみの代襲原因)などになります。また、被相続人のひ孫らについては再代襲相続は認められていますが、被相続人の兄弟姉妹の孫やひ孫については、再代襲相続を認めてはいません。

・直系尊属(相続順位・2位)
子及び子の代襲相続人がいない、又は、子及び子の代襲相続人の全員が相続放棄者・相続欠格者・被廃除者の場合は相続人になれます。
直系尊属とはわかりやすく言うと、父母、祖父母、曽祖父母がこれにあたります。また、複数の直系尊属がいる場合には親等の近い者が優先して相続人となります。

・兄弟姉妹(相続順位・3位)
兄弟姉妹は第一順位、第二順位の相続人がいないときに相続人となれます。父母を同じくするもの(全血兄弟姉妹)と父母の一方だけ同じくするもの(半血兄弟姉妹)のいずれも相続人となります。

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